よくある質問
実際にいただいたご質問と回答を掲載
解体工事を行う前に、当社の担当者が挨拶状を持って近隣へご挨拶させていただきます。工事の内容や工事期間などを丁寧に説明致します。
(建替えなどの場合はできればお客様も一緒に回って頂けると、近隣の皆さまもより安心するかと思います。)
ご不明点ご質問はお気軽にご相談ください。
はい。問題ございません。
ただ、道路にトラックが止めなれない等、荷物の運搬など手作業などが発生するために、工期が通常より長くかかってしまいますので、どうしても通常よりも価格が高くなってしまう場合がございます。
予めご了承ください。
(事前に見積もりをご提示致します。)
戸建て解体 着工までの大まかな一連の流れになります。
①事前調査(図面、竣工図、現地調査)等、主に石綿関係や有害物質の有無
②石綿検体採取、分析(分析機関へ)
③お見積り(石綿や有害物質で処分費が異なる)
④各所届出関係
⑤工事着工
足場組
有害物質の除去
分別解体(内外装)
建屋本体(木造、RC、SRC)部分、主に重機作業
基礎撤去
整地
⑥お客様確認
⑦解体工事後の各所届出
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【家を解体する前に必要な手続きや届出】
・解体工事届出(建設リサイクル法) ...
家主が申請、委任状有で解体業者
・道路使用許可申請
管轄警察署・国土交通省等(解体業者)
・ライフラインの停止 ...
地境撤去依頼(電気、ガス、水道)(解体業者)
・事前調査の届出
主に石綿含有の有無、有害物質の有無、管轄の役所、環境課へ(解体業者)
・特定粉塵排出等作業の実施の届出
管轄の役所、環境課へ(解体業者)
・近隣説明会 (書面や直接の挨拶)
解体業者
・残置物(家具・家電)の処分
家具や家電は一般廃棄物になる為、家主の処分が基本(依頼を受ければ可能)
解体材は産業廃棄物
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【解体工事後の手続き】
・建物滅失登記申請
家主が申請、委任状有で解体業者
・土地滅失登記
家主が申請、委任状有で解体業者
建設リサイクル法や事前調査の届出をせずに
解体工事を行ってしまうと地域によって異なりますが
家主や業者が行政の処罰を受ける対象になる場合がございます。
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